
先生、準1級に合格したいよ!いつから受験できるの?



準1級の申し込みが始まるタイミングを教えてください!
今回の記事はこの様なお悩みや疑問を解決します。
この記事は、2022年3月23日現在の情報をご案内しています。従来型試験についてのご案内となるため、S-CBT試験の内容は含めておりません。十分ご注意ください。
S-CBTの受験案内については、日本英語検定協会の下記公式サイトをご確認ください。
- この記事を書いている人


英語試験ライティングセンター
13歳で英検1級合格や、ライティング満点取得者を複数輩出している英語試験ライティングセンターです。
ライティング添削を中心として、英検1級と準1級を専門的に対策しています。
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- 2022年度英検準1級試験の受付期間
- 2022年度英検準1級試験の試験日程
- 2022年度英検準1級試験のウェブ合否公開日
- 2022年度英検準1級試験の成績表必着日
- おとくな情報
今回は、【2022年度保存版】英検準1級はいつ受験できるの?(従来型試験)というテーマでお話します。
「英検の従来型試験は毎月受けられる」と考えている方も中にはいるのではないでしょうか。
結論から言うと、英検の従来型試験は1年に3回しか受けられません。



従来型試験だけではなく、S-CBT試験を併用すると、受験できる回数が増えるのでおすすめです。
そこで本記事では、2022年度の英検準1級に関して、申込受付期間や、試験日程等を交えて解説していきます。



記事の最後にはお得な情報もあるので、是非とも最後まで確認してください。
それではみていきましょう。
この記事は2022年3月23日現在の日本英語検定協会の公式サイトの内容を引用しつつ、分かりやすく解説しております。詳しくは下記、公式サイトで詳細をご確認ください。
2022年度第1回試験の日程
受付期間
受付期間は、個人申込・団体申込共通で、4月1日(金)~ 5月6日(金)です。



書店受付締切日は4月28日(木)、書店申込書類の協会必着日は5月2日(月)だから要注意!
試験日程
- 一次試験:6月5日(日)
- 二次試験:7月3日(日)(本会場A日程)
- 二次試験:7月17日(日)(本会場C日程)



二次試験は、A日程とC日程があるから要注意!!
ウェブ合否公開日
- 一次試験:6月20日(月)
- 二次試験:7月12日(火)(本会場A日程)
- 二次試験:7月26日(火)(本会場C日程)
成績表必着日
- 一次試験:6月28日(火)
- 二次試験:7月19日(火)(本会場A日程)
- 二次試験:8月2日(火)(本会場C日程)
2022年度第2回試験の日程
受付期間
受付期間は、個人申込・団体申込共通で、8月1日(月)~ 9月8日(木)です。



書店受付締切日は9月2日(金)、書店申込書類の協会必着日は9月6日(火)だから要注意!
試験日程
- 一次試験:10月9日(日)
- 二次試験:11月6日(日)(本会場A日程)
- 二次試験:11月23日(水・祝日)(本会場C日程)



二次試験は、A日程とC日程があるから要注意!!
ウェブ合否公開日
- 一次試験:10月24日(月)
- 二次試験:11月15日(火)(本会場A日程)
- 二次試験:12月2日(金)(本会場C日程)
成績表必着日
- 一次試験:11月1日(火)
- 二次試験:11月22日(火)(本会場A日程)
- 二次試験:12月9日(金)(本会場C日程)
2022年度第3回試験の日程
受付期間
受付期間は、個人申込・団体申込共通で、11月1日(火)~ 12月15日(木)です。



書店受付締切日は12月9日(金)、書店申込書類の協会必着日は12月13日(火)だから要注意!
試験日程
- 一次試験:1月22日(日)
- 二次試験:2月19日(日)(本会場A日程)
- 二次試験:3月5日(日)(本会場C日程)



二次試験は、A日程とC日程があるから要注意!!
ウェブ合否公開日
- 一次試験:2月6日(月)
- 二次試験:2月28日(火)(本会場A日程)
- 二次試験:3月14日(火)(本会場C日程)
成績表必着日
- 一次試験:2月14日(火)
- 二次試験:3月7日(火)(本会場A日程)
- 二次試験:3月22日(水)(本会場C日程)



こうやって一覧にしてもらえると、とっても見やすいです!



よーし、定期的にこの記事を見直して、申込が遅れない様に注意するぞ!!



お役に立てて光栄です。日本英語検定協会の公式サイトをご確認いただくことが最も確実なので、申込の前には必ず確認してください。
おとくな情報
英検準1級を受験できるのは年3回だけではない!S-CBT試験もうまく活用



あれ?でも2022年度は3回って言ってなかった?



2022年度の「従来型試験」は年3回ですが、「S-CBT試験」を併用するともっと受験する事ができますよ。とても便利です。



S-CBT試験って知らなかったよ。よーし、S-CBT試験についても調べてみるぞ。
S-CBT試験についての解説は本記事では取り上げておりません。下記の日本英語検定協会の公式サイトをご確認いただくとより理解が深まるかと思います。
日本国外でも英検準1級を受験できる
英検準1級を受験できるのは、日本国内だけではありません。日本国外でも受験が可能です。
- ロンドン
- ニューヨーク
- ロサンゼルス
- ホノルル
上記の4会場で受験できます。



日本国外でも受験できるなんて本当に便利よね。



本当に便利ですね。詳しくは下記の日本英語検定協会の公式サイトをチェックしてください。
まとめ
今回は、【2022年度保存版】英検準1級はいつ受験できるの?(従来型試験)というテーマでお話ししてきました。
重要なポイントは以下の通りです。
- 2022年度従来型試験は第3回まで開催される
- S-CBT試験を併用すると、受験回数が増えることも
- 海外でも受験可能



受験の手続きについて遅れる事がない様にご注意ください。弊社と一緒に勉強して英検準1級合格をめざしていきましょう。