1級 Watanabe様 12/12まで

重要
  • ご本人だけが利用できるページです 共有はしないでください
  • このページのURLはお客様ご本人と弊社しか把握しておりません どこにもリンクは表示しておらず、検索結果にも表示されない設定としております パスワードは今のところ設定しておりませんが、パスワードの設定をご希望される場合その旨をご連絡ください
  • メールはアドバイスが複数に分かれてしまう点、そしてWORDはスマホ上での保存等が難しいという点をふまえウェブサイトで個人のページを作成しております
  • サービス開始時における各プランのご案内はメールで送信しております ご了承ください
  • ここに記載してあるアドバイスが全てではありません。各種ファイル上のアドバイスも、必ず確認してください
  • 各プランは独立して存在します 各プランの内容を混ぜて考えてしまうとトラブルの元となるため十分注意してください サービス開始時のご連絡について、各プラン毎に分けてメールを送信しておりますので各プラン毎にご返信をお願いします
  • 1級 未受験(サービス開始時)
  • Wの目標スコアは26
  • 2023年第2回の試験を受験する
  • 個人専用ページは「1度確認して満足するもの」ではありません。定期的に何度も確認し、普段から重要なポイントを意識してください。
  • すでにいくつか重要な点を記載しております。(8/10時点)現時点では解説が完了していないものも含まれておりますがご了承ください。
  • 8/31 コロナ陽性を確認 一週間お休み
  • 随時、つけ足していきます 「一度確認して満足」するのではなく、定期的かつ何度も確認した上で、「常に意識」いただく様お願いします
試験結果

2023年第2回試験 不合格

一次スコア1841/2550

R

610/850     14/41

1 11/25

2 1/6

3 2/10

L

605/850     11/27

1 5/10

2 4/10

3 2/5

4 0/2

W

626/850      21/32    

内容 5/8

構成 5/8

語彙 5/8

文法 6/8

【重要】指導方針等について

指導方針

「次回試験までにできる限り実力をのばす事を目指す。その結果、合格ができなくても
更にその次の試験で一次試験合格を目指す。次回試験までにどうにか間に合わせる様な事は行わない。」

先生

弊社も指導方針に沿った対応を心掛けます。お互いに指導方針を心掛けていきましょう。

指導スタイル

スコアアップ

所有されている書籍

英検1級 でる順パス単 5訂版
最短合格! 英検準1級 英作文問題完全制覇(kindle版)
最短合格! 英検1級 英作文問題完全制覇(kindle版)
ロイヤル英文法

先生

語彙問題完全制覇や英検1級L対策専門書籍、英検1級過去問集があるとより便利かと思います。

追記 9/11時点でも過去問集は購入していない

常に意識いただきたい事
先生

これらの点を机等に貼っておき常に確認できる状況にしておくと非常に良い学習につながっていくと思います。

  • Rのスコア改善で大事なのは「大問1」で「22-23」問の正解を目指す事
  • Rの単語学習で大事なのは「反復」学習
  • まず目指すべき単語テストの結果は「90」%以上の正答率
  • Lの学習で大事なのは「隙間」時間の活用
  • 実力を向上させるのは「インプット」学習
  • Wの採点基準について、スコアを落とす一番の要因は「内容」
  • Wの採点基準について、高スコアを獲得するために最も重要なのは「語彙」
  • Wの学習で大事なのは、今「書けない」表現を「書ける」ようになる学習
  • Wの学習で大事なのは「脳」という「箪笥」に正しい英語表現を事前にしまう事
  • 文法学習で大事なのは「一本の木」を見る(重要視する)のではなく「森」を見る(重要視する)イメージ
  • 文法ミスとなりやすい五つの系統は「前置詞」「複数形」「冠詞」「語順」「品詞」
  • 試験直前期は時間をはかって筆記問題に取り組み、見直しも含め必ず全ての問題に解答できる自分なりの時間感覚・時間ルールを設定する事(当たり前の事ですが怠ってしまう方もいます)
必ず確認いただきたい「弊社の記事」一覧
先生

Q&Aページはパスワードの入力が必要です。パスワードは
goukaku となります。

必ずご確認いただきたい「英検公式サイト」の情報
宿題内容

8/12 宿題決定済み

試験直前期チェックリスト
  • Rの単語テストの正答率は9割を超えていますか(使用している単語書籍によって若干の違いはあります)
  • 語彙問題完全制覇の取り組みを5周できていますか(正答以外の選択肢の意味もしっかりと覚えていますか)
  • Lのスピーカーの音質対策はしっかりとできていますか
  • Wの絶対に反映するべきアドバイスをしっかりと覚えていますか
  • 「英検側に寄せる事」の重要性と、どうすれば「寄せる事」ができるかを把握できていますか
  • 【超重要】事前に複数回過去問に取り組み「自分なりの時間ルール」を確立できていますか
  • 試験実施直後(必ず試験当日)に技能別の手応えを「出来る限り具体的に弊社に連絡する事」を把握できていますか
先生

時間配分に関する取り組みは必ず行い、自分なりの時間ルールを絶対に確率させてください。
必ず確認いただきたい「弊社の記事」一覧にある、時間配分に関する記事も参考としてください。
なお、1級の方についてはデメリットとなるケースも見受けられるため「英作文に先に取り組む事」や「英作文のトピックを先に確認する事」はお勧めしていません。リーディングから順番に解答する事をお勧めします。

リーディング対策

絶対に反映すべきアドバイス
  • Rの大問1で必ず22-23の正答数を確保すること
  • 単語の暗記は「反復継続学習」を強く意識すること
  • 必ず15日に1回単語テストを実施する事
単語テストの実施方法
単語テストと過去問の結果

単語テストの結果

8/27

出る度A 700語中571問正解
出る度B 700語中512問正解
出る度C 700語中305問正解
熟語  300語中118問正解

合計で2400語中1506語正解(約63%)

先生

これからも単語の暗記を継続し、まずは9割の正答率を目指していきましょう。

9/11

出る度A 700語中596問正解
出る度B 700語中549問正解
出る度C 700語中411問正解
熟語  300語中143問正解

合計で2400語中1699語正解(約71%)

先生

この期間はコロナの影響もあるため、大幅な向上となっていない点は仕方がありません。
平均的な正答率となっている点がとても良いと思います。(弊社の指導通り取り組んでいただけている証拠です)

12/1

出る度A 700語中650語 (93%)
出る度B 700語中652語 (93%)
出る度C 700語中520語 (74%)
熟語     300語中242語 (81%)

合計 2400語中2064語 (86%)

先生

9月からの改善状況がとても良いですね。9割超えも完全に射程圏内です。浅く広くテンポ良く何度も繰り返す学習から「間違えた単語は集中的に対策する」学習を中心とする事に切り替えていきましょう。

過去問の結果

9/12時点で2022年第3回及び2022年第2回にはまだ取り組んでいない。その内の片方に取り組む様に指示済み。

9/14

2022第3回
R
part1 15/25
part2 3/6
part 3 5/10

L
part1 5/10
part2 6/10
part3 2/5
part4 1/2

単語の暗記に関する他のお客様の事例

他のお客様の事例

先生

弊社サービスご利用前の時点で英検1級に「5回連続で不合格」となってしまっていた「学校の英語教師」の方の単語テストの進捗状況を参考までに記載します。弊社サービスご利用前のR大問1の正答数は14でした。

学校の英語教師の方の概要

・弊社ご利用前の状況
5回連続で不合格 スコアは次の通り
2020年第1回R27L15W21点 
2021年第1回R27L14W24点 
2021年第2回R19L14W19点 
2021年第3回R25L20W21点 
2022年第1回R23L14W21点 ※Rの大問1は14問正解という状況

・お客様の精神状態
学校の先生というハードなお仕事もあり
精神的に難しい状況である事が容易に推測される状況でした。
5回連続不合格という事もあり
「自信がない」という言葉が口癖という状況でした。

・弊社のとった対策
「英検1級は、適切な学習方法に基づき
必要な学習時間さえこなせばスコアアップが可能である」
というアドバイスと共に
過去5回不合格となっている状況を鑑みて
まずは最も伸びやすいRを努力いただき
「正しい学習をこなせばスコアは伸びる」という実感を
得てもらう事を重要視した上で指導を実施しました。

・結果
弊社ご利用前はRの大問1について14という状況でしたが
2022年第2回試験では一気に大問1の正答数をも増やし
23という結果になりました。

学習開始から約40日経過した時点での単語テスト等について

出る度A 700語中504問正解
出る度B 700語中615問正解
出る度C 700語中578問正解
熟語  300語中231問正解

合計で2400語中1928語正解

先生

参考までに、この単語テスト結果で過去問に取り組んだ結果Rの大問1は25問中、19問正解という状況でした。この時点で、前回の試験からは正当数が5も増えております。

その後の改善

最終的にパス単の単語テストの結果は下記まで改善しました。

出る度A 700語中646問正解
出る度B 700語中651問正解
出る度C 700語中650問正解
熟語  300語中289問正解

合計で2400語中2236語正解

更に、パス単だけではなく語彙問題完全制覇という書籍でアウトプットを開始しました。最終的に語彙問題完全制覇の単語テスト結果は次の通りとなりました。

動詞156問中142問正解(624語中442語正解)
名詞141問中131問正解(564語中348語正解)
形容詞126問中94問正解(504語中295語正解)
熟語77問中57問正解(308語中127語正解)
合計500問中424問 (品詞別問題のみ)

先生

この様な事例から、「パス単の単語テスト結果が9割以上の正答率」かつ、「語彙問題完全制覇」でアウトプットをこなし上記程の正答数となっていれば25問中23問を正解とする事は非常に現実的であると言えます。

リスニング対策

RとLの学習方法の指導でご案内した学習方法をお試しください。

ライティング対策

絶対に反映するべきアドバイス

・イントロダクションの第一センテンスはオープニングステイトメントを必ず記載する(トピックに関する社会的な背景を1文のみで記載する)

・ボディ1の始まりは必ず、To begin with, で固定

・ボディ2の始まりは必ず、Additionally, で固定

・ボディ3の始まりは必ず、Finally, で固定

・三つの理由を必ずイントロダクションとコンクルージョンの両方に記載する、コンクルージョンの記載はパラフレーズを意識

先生

ライティング作成時、必ず反映してください。反映不足の場合、再提出となりますので十分ご注意ください。

先生

下記の2022年第3回試験解答サンプルは「オープニングステイトメントの記載」「三つの理由をイントロダクションと(パレフレーズをした上で)コンクルージョンの記載」という点を満たした解答サンプルとなっています。
非常に参考になると思いますので確認をお願いします。

W対策のマイルストーン

STEP
英検公式サイトに掲載されている審査基準とライティングの採点に関する観点を確認しよう

英検1級の審査基準とライティングの採点に関する観点を確認し、英検側がどの様なライティングを求めているのか把握しましょう。

STEP
英検公式サイトに掲載されている3回分の過去問とWの解答サンプルを確認し、Wの解答例に共通している点を見つけよう

英検1級の問題形式をしっかりと把握しましょう。Wの解答サンプルや共通点を確認する事によって「良いライティング」「英検1級ライティングらしいライティング」というものを理解しましょう。

STEP
英検1級W対策専門書籍1冊と必要に応じて文法対策書籍を購入しよう

宿題プランを通してご案内します。

STEP
自分のライティングと英検公式サイトの解答サンプルとの「違い」を見つけてみよう

自分のライティングと英検公式サイトの解答サンプルを比べてみましょう。比べた結果「違い」を見つける事ができればとても良いです。その「違い」こそがこれから改善すべきスキルと言えます。

STEP
宿題にしっかりと取り組もう

宿題は実力の改善に必要な事がつまっています。自分の脳という「タンス」に正確な表現を事前にしまうことを強く意識していきましょう。今書くことができない表現を書ける様になる意識が大切です。「タンス」に正しい表現がしっかりとしまってあるからこそ「書ける表現」が増えていきます。

先生

インプット学習を大切にしていきましょう。

STEP
ライティングを作成する際は反映必須のアドバイスを必ず反映しよう

反映必須のアドバイスを反映するだけでも、1級らしいライティングに近づけます。必ず反映しましょう。

STEP
個人専用ページを定期的に確認しよう

個人専用ページは実力を向上さえるためのポイントが多く記載されています。何度も定期的に確認して普段から意識していきましょう。

STEP
インプット学習を継続しながら、アドバイスを反映した上で添削を受けよう

実力をのばすのは「インプット学習」です。伸ばした実力の確認や、更に対策すべきスキルを確認するのが「アウトプット学習」です。インプット学習をしっかりとこなし、アドバイスをしっかりと反映した上で添削を受けましょう。「知らない知識(特に文法)を知る事」「書けない表現を書ける様になる事」「ライティング中にキーワードを散りばめる事」がとても重要になってきます。

STEP
「意識的に良いライティング」を作成できる様になろう

時間をかけてでも良いので「意識的に良いライティング」を作成できる様になりましょう。時間をかけて意識的に良いライティングとならない場合、試験本番でも良いライティングは期待できません。とても重要なマイルストーンとなります。※お客様の改善状況によっては「チェック項目」という更なるライティング作成時のルールを設定する場合もあります。

STEP
制限時間内で良いライティングを作成できる様になろう

時間をかけて作成したライティングが安定的に良いライティングとなっている場合、次のステップにうつるタイミングです。制限時間内にライティングを書きあげつつも「できる限り質を落とさない様に意識」しながらライティングに取り組みましょう。試験本番を強く意識する事が大事です。

STEP
試験本番で目標スコアを獲得しよう

試験までにしっかりと対策すれば目標スコアの達成も期待できるかと思います。

日付別アドバイス

8/10 アドバイスその1 2022年第3回試験、解答サンプルの解説について

2022年第3回試験の解答サンプルを解説します。とても重要となりますので何度も確認してください。問題文と解答サンプルは以下に記載されています。

イントロダクションについて

第一センテンスは、オープニングステイトメントがしっかりと記載されています。※解答サンプルによっては、記載されていない場合もあります。

第二センテンスは、三つの理由の記載と共に問題文に対する回答を記載しています。

先生

上記は二つとも、弊社が記載を必須としているポイントとなります。オープニングステイトメントや三つの理由を簡潔に記載する方法等、確認してみましょう。

ボディについて

弊社の指導ではTo begin with, Additionally, Finally, の記載を必須としています。一方、解答サンプルではAdditionallyは記載となっておりますが他の二つは記載とはなっておりません。解答サンプルには記載とはなっておりませんが、今後も記載を必須としてください。深く考える必要はありません。

主語にも注目してみましょう。解答サンプルは無生物主語の記載となっており、人称の主語はありません。アカデミックライティングとして無生物主語の記載は必須です。無生物主語の記載に慣れていない方は、Iという主語は控えるとしてもWeやTheyやPeopleが多くなってしまう傾向があります。こればかりは無生物主語の記載に慣れる為に何度も何度も反復学習をするしかありません。

ボキャブラリーにも注目してみましょう。トピックに関連したキーワードがいくつか記載されています。パッと見るだけでもボキャブラリーレベルが高い事が分かるかとおもいます。そのボキャブラリーレベルが高いという印象を与えられるライティングが高スコアにつながってきます。

Discourse markersにも注目してみましょう。※Discourse markersが分からないという方は検索してみましょう。すぐにご理解いただけるかと思います。各ボディの第一単語以外にも記載されています。真似るべきポイントと言えます。

それぞれのボディの文の数と語数も参考にしてみましょう。

コンクルージョンについて

第一センテンスは、三つの理由と共に問題文に対する回答を再度記載しています。しっかりとパラフレーズもされています。弊社でも記載を必須としているポイントです。

第二センテンスは必須ではありません。この様な記載は解答サンプルによっては記載されていません。例えば、2022年第2回の解答サンプルではこの様な記載は含まれておりません。必須ではありませんが、語数の調整として記載する事は良いと思います。注意点としては「新しい情報や具体例を記載しない」という点があります。コンクルージョンは新しい情報(それまで記載していない情報)や具体例を記載すべき段落ではありません。

ライティング全体を通して

はっきりとお伝えできるのはボキャブラリーレベルの高さです。トピックに関連したキーワードだけではなく、トピックとは関連のないボキャブラリーのレベルも高いです。ボキャブラリーレベルの高さは絶対的な正義であり高スコアに直結します。だからこそ「書けない事を書ける様になるインプット学習の努力」は絶対的な正義とも言えます。

Q&Aについて

2022年第2回の解答サンプルと第3回の解答サンプルを比べてみました。第2回ではオープニングステイトメントを記載せずにAlthoughからはじめる反対意見を記載した上で、自分の意見を記載していました。どちらが良いですか。

どちらも解答サンプルとはなりますが、弊社は第3回の記載を指導しています。第2回の様な記載方法もアカデミックライティングでは非常にメジャーな記載方法ですが、1級は語数が240語までとなるため(語数が限られている)おすすめしておりません。「こういう記載もあるのか」と知る事は良いと思いますが第2回の記載を「1級対策」として練習する必要はありません。※TOEFLやIELTSといったアカデミックライティングでは頻繁に用いられる記載となります。

オープニングステイトメントがうまく書けません。練習方法を教えてください。

トピックに関する社会的な背景を一文のみかつ簡潔に記載する事は慣れが必要です。翻訳サイト等で日本語の表現を英語化してみるのも一つの選択肢かと思います。

どうすれば解答サンプルの様にボキャブラリーレベルが高くなりますか。

「書けない事を書ける様になる意識を持つこと」「インプット学習を反復継続的に行う事」が大事です。「読む」事でも改善はしますが、時間対効果を考えると「書いて覚える」方が良いと思います。まずは英作文問題完全制覇に記載されている様なボキャブラリーを書ける様になりましょう。

2022年第3回試験では「工業化」に関する問題が出題されています。言い換えると「工業化」に関する基礎的な知識がなければ良いライティングが記載できないという事でしょうか。

その通りです。英検側は「社会性の高い幅広い話題」に対するライティング能力を求めています。よって、問題文に関する最低限の知識は必須となります。普段から社会性の高い幅広い話題にふれるだけではなく、書き慣れていく必要があります。

8/10 アドバイスその2 「常に意識いただきたい事」について

本ページ上部に「常に意識いただきたいこと」を記載しております。いくつか補足します。

    • Wの採点基準について「内容」が好ましくない場合大きくスコアを落とす要因となります。逆にスコアを上げる要因となるのは「語彙」となります。しっかりと問題文に対して適切な解答とした上で高いボキャブラリーレベルをアピールする事が大事です。
    • 二か月という短期間で文法力を改善するためには「一本の木」にこだわるのではなく「森を見るイメージ」を大事にしてください。一つの文法ミスについて「なんでだろう?」と時間をかけて調べるのではなく「前置詞のミスがあるから、文法書で前置詞の該当ページを2周学習した上で、問題集に取り組もう」という考え方を意識してください。「一本の木」に固執してしまうと、どうしても時間が足りません。
    • 前置詞、複数形、冠詞というのが特に多いミスの系統です。お客様によっては、これに語順と品詞のミスが見られる場合もあります。

8/18 アドバイス

英検1級ライティングというものは「私は英検側が公開している採点基準を抑えた上で、こんなに流暢なライティングを書けます!!!」とアピールする試験です。

そしてアピールをする為には、アピールにつながるスキルが必要です。弊社はこの様なアピールにつながるスキルの事を「武器」とも呼んでいます。

武器が揃っていない状況で試験に挑んでも結果はついてきません。「採点する側」からすれば「武器が揃ったらもう一度受験してくださいね」と考えがちになってしまいます。

武器をそろえるためには、脳というタンスに正しい表現・キーワード等を事前にしまうしかありません。脳というタンスにしまっていなければ「あなたの武器を見せてください」と言われても見せる事ができません。

短期間で結果を残すためには、必死にインプット学習をこなすしかありません。今日から必死にインプット学習をこなしていきましょう。

先生

インターネットやTwitter等で「英作文問題完全制覇の模範解答やコンテンツブロックの英文を丸暗記できるまで暗唱を繰り返した結果高スコアとなった!!」というクチコミが稀に確認できます。これは元々弊社が始めた指導となります。

「丸暗記」というとあまり印象が良くありませんが「脳というタンスに正しい英語表現やキーワードをしまってある状況」とも言えます。暗唱等により丸暗記できてれば、「他の受験者が書けない表現を書ける事ができる」という事が期待できます。試験本番で「英検側が期待しているライティング」を記載するためには「覚える」しかありません。

9/8 アドバイス

コロナで一週間ほど学習に取り組めておりませんでしたが、有料プラン開始から一か月が経過するため単語テストを実施し、結果をご報告ください。

9/11 アドバイス(メールのコピー)

1.単語テストについて
2回目の単語テストの結果について確認しました。
コロナの影響もあり、9割近くとなっていない事は仕方がありません。
これからも継続的に単語学習に取り組んでいきましょう。

2.単語テストの結果の良い点について
9割近くには届いておりませんが
結果の良い点として「(出る度順に)比較的平均的な正答率となっている」点があります。
これは、浅く広くテンポ良く何度も繰り返す学習に取り組めている
一つの証拠とも言えます。

3.若干の単語学習の変更について
これまでは浅く広くテンポ良く何度も繰り返す学習を中心に行ってきていると
思います。
ここからは「間違えた単語は集中的に対策」する事に重きを置いていきましょう。

下記、簡単な流れの説明です。
・単語テストで間違えた単語についてまとめる
※WordやExcelでまとめても良いですし
単語帳自体に印等をつける事でも良いです。
(WordやExcelにまとめる場合は時間がかかります)

・その間違えた単語のみに取り組む単語学習を何度も行う。
どうしても頭に入ってこない単語は
書いて覚える事や口に出して覚える事、例文から覚える事等も行ってみる。
※この学習については単語音声を流さなくてOKです。
飛び飛びになってしまうためとなります。

・すでに覚えた他の単語を忘れないためにも
間違えた単語は集中的に対策するという学習を三日行ったら
全単語を対象とした浅く広くテンポ良く何度も繰り返す学習を1日行う。
※3:1というイメージ

上記の取り組みを徹底的に実施し
単語テストの正答率9割以上を目指します。

9/14 アドバイス (メールのコピー)

Q.
Rでまず目指すべきポイントはどの様なものですか。
A.
大問1で22-23を安定的に獲得できる実力です。

Q.
Rの長文の正答率が5割でした。
具体的な対策をした方が良いですか。
A.
現状はしなくても良いです。単語の暗記を早めに完了させることを
意識してください。
現時点で長文に取り組んでも、その学習時間に見合った成果が
得られない可能性が高いです。

Q.
Lがなかなか伸びてきません。
どうしたら良いですか。
A.
Lの学習はRやWと異なり
「そもそもあまり取り組めていない」
という方が非常に多い傾向があります。
まずは弊社が指導済みの内容を実践してみましょう。

Q.
Rの語彙問題と長文の配点は同じですか。
A.
回次が同じである限り配点も同じです。
例えば今回の過去問では23問正解しています。
別の方が同じ回次の試験を受け
大問1で23問正解し、大問2及び3では正当数がゼロと仮定します。
渡邊様と正答した問題は異なりますが
回次が同じであり合計の正答数が同じであるため
Rのスコアは同じとなります。

Q.
英検1級 でる順パス単 5訂版のみで
Rの高スコアを狙えますか。
A.
事前にお伝えしている通り5訂版は
4訂版よりも内容が好ましくないため
語彙問題完全制覇との併用が望ましいです。

単熟語EX第2版であれば、それのみでOKですが
パス単5訂版は語彙問題完全制覇とセットでお考えください。

9/14 アドバイス

本日は「比較的良いライティング」についてご紹介します。
弊社の指導により、根本的な実力を高めた上で複数回W28を取得された方のライティングです。

注意点
  • 3つのライティングをご紹介します。
  • ライティングその1については2-3年前に作成されたものであるため話題としては古くなっておりますが、当時のホットな話題としてとても良いオープニングステイトメントとなっています。
  • 添削前のライティングであるためミスは含まれます。
  • この生徒様について各ボディの第一センテンス(To begin with,等)について固定とせずに更に柔軟なライティングとする様指導していた為「絶対に反映するべきアドバイス」と必ずしも一致しない場合があります。
  • 実際の試験で28点を獲得された方のライティングとなります。複数回28点を獲得されており、30も場合によっては狙えたものと考えられます。
  • 問題文については「トピックのみ」を記載しています。

ライティングその1

TOPIC: Agree or disagree: Should there be any limits on the right to freedom of speech?

  The recent unilateral decisions made by Facebook and Twitter to ban Donald Trump’s account have highlighted the need to limit free speech. Considering a plethora of merits including reducing personal vilification, removing deceitful posts, and restricting racial intolerance, freedom of expression should be curtailed. 

     Stretched interpretation of free speech has allowed personal slander to prevail considerably. For example, online defamation targeted at people like patients with Covid-19 and healthcare providers has mentally hurt them. Moreover, some teenagers have committed suicide, because of their exposure to character assassination. Therefore, freedom of speech should be limited so that libels could be eliminated.

     Plus, fake news on social platforms has been confusing the general public. For example, a multitude of fabricated information on the United States’ presidential election has misled the US voters and undermined its democracy. Furthermore, the circulation of questionable medical advice has kept professionals’ comments from spreading. Some system for limiting free speech, like fact-checking news content, is necessary.

     Moreover, free speech can promote racial discrimination. Some nationalists and right-wing activists, as well as politicians, can utter racist statements, justifying them as freedom of opinion. Their comments can lead to harsh conflicts among nations. Therefore, the right to free expression should be curbed to remove ethnic prejudice.

     Any limit to free speech should be carefully considered. Nevertheless, given reasons such as fomenting personal smear, spreading fictitious information, and boosting violent behavior among racists, freedom of opinion should be limited. 

このライティングのオープニングステイトメントはとても良いです。ライティング自体が2-3年前に作成されたものであるため現代では若干古い話題ですが、当時としてはピッタリのオープニングステイトメントと言えます。
その他、インプリケーションセンテンスの記載や、意識的にシノニムを記載している事が伝わってくる点、トピックに沿ったボキャブラリーの記載や文法ミスが比較的少ない点が良いと思います。

ライティングその2

TOPIC: Should the saying “Honesty is the best policy” be followed in modern society?

  Well-known leadership expert James M. Kouzes has found that honesty is the most cherished characteristics for leaders. Being straightforward is advantageous considering factors such as leading a guilt-free life, motivating other people, and quickly facing bad situations.

     An upright attitude frees individuals of a sense of guilty. Those who often prevaricate for themselves stand to get afflicted with their immorality. By contrast, truthful people have the courage to undertake responsibilities of their deeds. Consequently, they foster self-esteem and dignity. Thus, probity is a prerequisite for people to have faith in themselves.

     Also, candid individuals have a beneficial impact on other people. For example, parents exhibiting a veracious behavior nurture their children’s honesty. Plus, in the modern times when corporate ethics are highly valued, leaders with integrity gain the respect of subordinates and stakeholders. Consequently, the team members get increasingly productive. Hence, honesty serves as inspiring people on the familial and business level.

     Additionally, integrity allows people to deal with problems promptly. Transparent communication leads to early recognition of difficulties before they become more serious. Also, governments with strict accountability observe their policies; thus, addressing domestic issues like corruption without delay. Hence, truthfulness helps with fast problem-solving on the individual and national front.

     These abovementioned reasons – maintaining self-assurance, enlightening other folks, and tackling with problems immediately – are sufficient to prove that honesty is a valuable quality in a contemporary society.

このライティングもその1のライティングと同様オープニングステイトメントがとても良いです。その他の良い点もその1とほぼ同様です。

先生

その1よりもその2の方がより良いライティングです。

ライティングその3

Agree or disagree: Classic literature still has a place in the modern classroom.

  Massachusetts Institute of Technology emphasizes the value of learning liberal arts like literature, and so do its students. Classic literature is relevant in today’s classroom, given factors such as provoking children’s imagination, improving their grammar and vocabulary levels, and giving them the enjoyment of reading.

     Reading classic literature allows students to enrich their creativity. In fact, it always contains a setting that youngsters today have never experienced, like that in stories written by Shakespeare and Charles Dickens. Also, great works of literature, holding timeless appeal in characters and plots, pique children’s interests. Hence, classic literature has its place in the modern school, boosting learners’ imagination.

     Additionally, reading the classics helps students to develop their linguistic abilities. They can learn numerous reading and writing capabilities such as witty analogy and increased vocabulary through language different from their own. Therefore, classic literature is worth reading in today’s classroom, from the perspective of enhancing children’s reading comprehension skills.

     Moreover, classic literature affords children the pleasure of reading itself. After all, it has touched upon the humanity’s emotional mindset. Also, children who enjoy reading classic literature continue to read; thus cherishing lifelong items like proverbs and lessons from the classics. Hence, the classics are still invaluable in a school curriculum today, contributing to students’ future well-being.

     Considering aspects like bolstering children’s originality, increasing their comprehension levels, and rendering their lives more meaningful, studying classic literature is unarguably vital in the contemporary curriculum.

その2と比較すると、少しミスがあります。とはいえ、やはりオープニングステイトメントは良い記載であり、問題文に対しても適切な解答となっています。

9/16 アドバイス 無料の課題

別の方が作成されたライティングを確認し、下記の質問に回答してください。回答はメール本文でお願いします。

質問1.
このライティングは良いライティングでしょうか、それとも悪いライティングでしょうか。

質問2.
上記の様に感じた具体的な理由を回答してください。

質問3.
このライティングに「良い点」がもしあれば、箇条書きで回答してください。

・ Write an essay on the given TOPIC.
・ Give THREE reasons to support your answer.
・ Structure: Introduction, main body, and conclusion
・ Suggested length: 200-240 words
TOPIC:
Agree or disagree: Genetic engineering will have a positive influence on society in the future

Given global issues are all human-induced, they are all human-solvable. I believe genetic engineering (GE), particularly in the development of energy crops (EC), will have a positive impact on society in the future for climate change mitigation, strengthening energy security, and reducing geopolitical risks.

To begin with, GE can substantially mitigate climate change. We can cultivate EC in challenging areas like deserts and water-scarce regions, enhancing the adaptability of EC to various environmental conditions. Such an effort enables us to expand green areas on earth, absorb carbon dioxide, and reduce greenhouse gas emissions. Simultaneously, utilizing EC for biomass power generation minimizes our dependence on fossil fuels, accelerating the transition to renewable energy sources.

Additionally, energy security is an imperative global concern. GE improves EC’s productivity, diversification of energy sources, and the potential for local production. Consequently, it moderates the vulnerabilities associated with dependence on external energy supplies, fostering an increase in energy self-sufficiency, which alleviates the risk of international energy conflicts.

Finally, GE can lower geopolitical risks in global politics. Domestic cultivation of EC and reduced reliance on external energy sources decrease intergovernmental tensions, conflicts, and wars related to international energy supply. As a result, GE strengthens universal security, forging a healthier, more peaceful, and more prosperous future for our shared home planet.

In conclusion, human-designed genetic engineering will positively impact society in the future, contributing to climate change, energy security, and geopolitical stability, ultimately paving the way for peace.

9/22追記

質問1.
このライティングは良いライティングでしょうか、それとも悪いライティングでしょうか。

良くないライティング

質問2.
上記の様に感じた具体的な理由を回答してください。

今回のエッセイでは、遺伝子工学の社会への影響について問われている。

筆者は、遺伝子工学の分野におけるエネルギー作物、いわゆる植物の遺伝子操作についてのみ、本文では記載している。つまり、遺伝子工学の影響に関する問いには答えられておらず、むしろ、エネルギー作物に関する回答になってしまっている。以上のことから、良くないライティングと考える。

改善方法として、3つのトピックのうちの1つに今回の3つをまとめたものを記載すれば良いと考える。(GEという領域の中の植物の遺伝子操作、エネルギー作物は、環境の負荷を減らし、再生可能エネルギーとして利用することもでき、このことにより国同士の争いも防ぐことができる。)

また、先日いただいた良いライティングに比べると、語彙のレベルが低く、同じ用語が目立つと感じた。

質問3.
このライティングに「良い点」がもしあれば、箇条書きで回答してください。

・Discourse markersを使用しているところ。

・遺伝子工学の領域の中の、エネルギー作物という具体的内容を記載しているところ。

その通りです。このライティングは三つの理由が好ましくありません。

弊社の添削が提案したより良い三つの理由は以下となります。

GE’s capacity to revolutionize medical treatments
Enhance agricultural efficiency
Contribute to environmental conservation

先生

他人が作成したライティングについてはチェックできても、自分のライティングは適切にチェックできない場合もあります。(上記ライティングを作成された方も他人のライティングのチェックはとても良くできています)
意識して取り組んでいきましょう。

9/27 アドバイス

今回の指導方針は「次回試験までにできる限り実力をのばす事を目指す。その結果、合格ができなくても
更にその次の試験で一次試験合格を目指す。次回試験までにどうにか間に合わせる様な事は行わない。」となります。

大学も忙しいとの事ですので、無理せずに現実的に継続できる学習時間を大事にしていきましょう。

10/19 アドバイス

英検1級一次試験合格を「円グラフ」でイメージしてみてください。

その円グラフの中には下記の様なものが含まれてくると思います。(下記以外にも含まれるものがあると思います)

  • R対策
  • L対策
  • W対策
  • 制限時間内に全問題に解答できる自分なりの時間ルールの設定や、前持った取り組み
  • 体調管理

例えば、W対策で考えると更に下記の様な細分化もできます。

W対策

→脳というタンスに正しい英語表現を事前にしまう学習

→脳というタンスに事前にしまってある正しい英語表現を自由に取り出せるようになる学習

→正しい文法知識を身につける学習

→「英検側に寄せる」為に英検側が何を高スコアに求めているのかを理解する学習

→「英検側に寄せる」事を練習する学習

→様々なテーマやトピックに関する社会一般的な知識をみにつける学習(キーワードを覚える学習、タンスにしまう学習)

先生

短期間で合格につながる生徒様は1級一次試験合格というものを「全体的な視野」で見る事が出来ている傾向が強いです。
一方、不合格となってしまう生徒様は上記の様な円グラフがイメージできておらず「ライティング」かつ「更に細分化されたスキルの取得」のみ注力してしまい円グラフ全体としての対策ができていないケースが見受けられます。
更にひどいケースとなると「円グラフの一部のみを努力している事」について「自分は頑張っている」と過信してしまい、円グラフ全体の対策ができていない事を指摘しても「私はこんなに頑張っているのに…」と自己擁護につながってしまうケースもあります。

10/22アドバイス 2023年第2回試験 解答サンプルの解説

先生

基本的には2022年第3回試験の解説と似ております。

問題文と解答サンプルは以下に掲載されています。

イントロダクションについて

第一センテンスにオープニングセンテンスを記載し、第二センテンスに三つの理由と共に問題文に対する解答を記載しています。
それら両方の点について、反映必須のアドバイスとしております。

ボディ1~ボディ3について

それぞれのボディに記載されている語数、主語の記載、ボキャブラリーレベルをしっかりと確認しましょう。

コンクルージョンについて

第一センテンスで問題文に対する解答を再度記載しています。第二センテンスで三つの理由を記載しつつ、まとめています。

先生

イントロダクションについては2文で構成する事をおすすめしていますが、コンクルージョンについてはこれらの記載を1文でまとめても良いです。もちろん2文でも良いです。3文以上は不要です。

解答サンプルからボキャブラリーレベルの高さをしっかりと認識しましょう。その上で「書けない表現」を書ける様になる努力を行っていきましょう。

12/4 アドバイス(メールのコピー)

・添削箇所はいまだ多い状況です。
しかし、渡邊様の努力はしっかりと私や添削スタッフに
伝わっております。
問題点はまだありますが
具体的な改善(実力の向上)がライティングから
とても伝わってきております。

とても良い事ですので
これからも一緒に頑張っていきましょう。
※弊社は上記の様な事は
「本当に改善が認められる場合」にしか送信しておりません。
お世辞等では送信しておりませんので
今の取り組みが正しいものとしてモチベーションに変えていただければと思います。
渡邊様の取り組みは正しいものであり
「学習時間」させ確保いただければこれからも改善していくと思います。

・単語テストについて確認させていただきました。
これまでの単語帳の学習は
浅く、広く、テンポ良く、何度も繰り返す学習
を行っていたと思いますが
間違えた単語を集中的に対策する学習を中心に変更していきましょう。

間違えた単語について、何度も書いたり、暗唱をしたり
文で覚える等の集中的な対策を3日連続で行い
その上で、すでに覚えている単語をわすれないためにも
浅く、広く、テンポ良く、何度も繰り返す学習を1日行いましょう。
※この四日間のサイクルをまわしていくイメージです。

集中的に対策する場合は、間違えた単語のみに取り組むため
英語音声は活用できません。
LINEに音声を吹き込む場合は
英語音声を聞かずに、英語音声に近いリズムで取り組む事を意識しましょう。

単語の学習方法について質問があれば
お気軽にご連絡ください。

・ライティング学習に真剣に取り組めば取り組むほど
「脳というタンスに正しい英語表現をしまう事」

「脳というタンスにしまってある正しい英語表現を自由に取り出せるようになる事」
の重要性がより理解できてくると思います。
それと同時に
「この様な数十時間に及ぶ具体的なインプット学習に取り組まずに
ライティングの作成ばかりを行ってしまう事がどれだけ楽な学習か
についても理解できてくると思います。
結果というものは相応の努力を行った方についてくるものと
弊社は考えております。

・Lについては少し懸念点となります。
RとWの学習時間がどうしても多くなりがちであり
Lの学習時間は少なくなりがちです。
今一度、RとLの学習方法の指導でご案内した学習を
確認した上で、地道に取り組んでいきましょう。
なんとなくLの学習に取り組むよりも
「英語の音」というものを自分なりに
「ある程度で良い」ので理解した方が
比較的楽しく取り組めると共に実力の伸びが期待できると思います。

質問事項

なし