1級 2022/10/31-2022/12/30, 1/4-3/3, 3/11-5/10, 5/16-7/15, 7/18-9/17 11/9-1/8 Takeuchi様

重要
  • ご利用期間中にこなすべき学習や、絶対に反映すべき内容を記載します
  • ご本人だけが利用できるページです 共有はしないでください
  • このページのURLはお客様ご本人と弊社しか把握しておりません どこにもリンクは表示しておらず、検索結果にも表示されない設定としております パスワードは今のところ設定しておりませんが、パスワードの設定をご希望される場合その旨をご連絡ください
  • メールだと、アドバイスが複数に分かれてしまう点、WORDだと、スマホ上での保存等が難しいという点をふまえ、ウェブサイトで個人のページを作成しております
  • サービス開始時における各プランのご案内はメールで送信しております ご了承ください
  • ここに記載してあるアドバイスが全てではありません。各種ファイル上のアドバイスも、必ず確認してください
  • 各プランは独立して存在します 各プランの内容を混ぜて考えてしまうとトラブルの元となるため十分注意してください サービス開始時のご連絡について、各プラン毎に分けてメールを送信しておりますので各プラン毎にご返信をお願いします
  • 指導方針等については下記にて別途記載 確認必須
  • Wの目標スコアは24 2022年第3回というよりも、2023年第1回試験での合格を目指す(その後、長期的な視野に変更)
  • 申込時点では1級未受験
  • 2023年1月22日が試験日の2022年第3回の試験を受験する
  • RとLの学習方法の指導を実施済み
  • 学校の部活は陸上部(短距離) インプット学習の重要性を陸上に例えてご案内済み
  • アイフォン、アイパッドを所有されている
  • 11/26-29の宿題はテスト期間中のため、一時的に中止
  • 【重要】12/10: 単語帳ではなく語彙問題完全制覇を中心とすること、次回延長時にはRも宿題に含める事、単語テストの感覚を15日から25日に変更する事をメールで確認
  • 2/2-2/14の宿題はテスト期間中のため、一時的に中止
  • 2022年第3回試験で初受験ながら目標であったW24点の達成!
  • 2021年度版英検1級過去6回全問題集を所有
  • 6/12-6/27の宿題はテスト期間中のため、一時的に中止
  • 問題文に対して適切な解答となっていない事がとても多い、追加対応をおすすめする(2023/11/25)
  • 2023/11/27 チェック項目の開始
  • 随時、つけ足していきます 「一度確認して満足」するのではなく、定期的かつ何度も確認した上で、「常に意識」いただく様お願いします
常に意識いただきたい事
先生

これらの点を机等に貼っておき常に確認できる状況にしておくと非常に良い学習につながっていくと思います。

  • Rのスコア改善で大事なのは「大問1」で「22-23」問の正解を目指す事
  • Rの単語学習で大事なのは「反復」学習
  • まず目指すべき単語テストの結果は「90」%以上の正答率
  • Lの学習で大事なのは「隙間」時間の活用
  • 実力を向上させるのは「インプット」学習
  • Wの採点基準について、高スコアを獲得するために最も重要なのは「語彙」
  • Wの学習で大事なのは、今「書けない」表現を「書ける」ようになる学習
  • Wの学習で大事なのは「脳」という「箪笥」に正しい英語表現を事前にしまう事
  • 文法学習で大事なのは「一本の木」を見る(重要視する)のではなく「森」を見る(重要視する)イメージ
  • 文法ミスとなりやすい五つの系統は「前置詞」「複数形」「冠詞」「語順」「品詞」
【重要】指導方針等について

【旧指導方針】二か月で絶対に合格を目指すというよりも、良いスタートダッシュとした上で可能であれば次回試験で合格を目指し万が一不合格となった場合でもその次の試験で合格を目指すというのが私生活とのバランスも取れ、現実的なラインである。必要以上の無理は絶対にしない。

重要1/9に下記の指導方針に変更済み

「継続を何よりも大事にした上で、時間をかけても確実に合格する事を目指す」

指導方針変更の理由

  • 長い時間をかけて英語学習をしてきた
  • 多少の余裕を持ちながら時間をかけて継続する方が向いている
  • 今まで同様、継続することを大切にしていきたい
先生

あせらず、あわてず、一歩一歩着実に合格へ向けて学習をすすめていきましょう。

弊社サービスご利用前の状況

過去問に取り組んだ結果

2022/10/27: 2021年度第3回
リーディング
大問1 12問正解
大問2 2問正解
大問3 4問正解
合計 18問正解

リスニング
パート1 7問正解
パート2 6問正解
パート3 4問正解
パート4 1問正解
合計 18問正解
先生

まずはRの単語暗記をしっかりと継続した上で現状の12から22-23を安定的に正解できる様になるまで学習をこなしていきましょう。努力量に比例して正当数が増えてくると思います。

フリートライアルの添削状況

ほぼ全文の書き換えとなってしまっておりました。これから一歩一歩着実に改善していきましょう。

試験結果と過去問の結果

試験結果

2022年第3回試験(初受験)

リーディングスコア 637/850
大問1 14/25 
大問2 3/6
大問3 4/10

リスニングスコア  697/850
P1 9/10
P2 7/10
P3 3/5
P4 2/2

ライティングスコア 664/850
内容 6/8 構成 6/8 語い 6/8 文法 6/8

トータルスコア   1998/2550

結果 不合格
英検バンド G1-2

分野別得点
リーディング 21/41
リスニング  21/27
ライティング 24/32(初回受験で目標達成)

2023年第1回試験(2回目の受験)

R
大問1 17/25
大問2 4/6
大問3 7/10
合計 28/41
スコア 676/850

L
P1 7/10
P2 5/10
P3 3/5
P4 1/2
合計 16/27
スコア 648/850

W
内容 6/8
構成 6/8
語い 6/8
文法 6/8
合計 24/32
スコア 674/850
(前回と同じ24だが、CEFRがB2からC1に改善)

トータルスコア
1998/2550

不合格
英検バンド-2

2023年第2回試験直後の手応え

R
大問1は前半があまり出来なかった。 後半はそこそこ答えられたように思う。前回の英検よりは手ごたえがあった。 長文は全体的よく答えられたように思うが、一番最後の問題は難しかった。

L
前回試験のようにRを引きずって集中できなかったということはなく、集中はできた。 パート1とパート3はできたと思うが、パート2とパート4はあまりできなかった。

W
問題文のwelfareという単語の意味が分からなかった。 socialなど前後の単語から意味を予測して書いた。 定型通り、文字数なども守って最後まで書き上げはしたが、不安が残る結果になってしまった。

2023年第2回試験結果(3回目の受験)
不合格 一次スコア 2019/2550 英検バンド G1-1

R
大問1  20/25
大問2  4/6
大問3  8/10
合計 32/41
CEFR  C1 692/850

L
P1  9/10
P2  7/10
P3  3/5 P4  0/2
合計 19/27 CEFR  C1 671/850

W
内容 5/8
構成 6/8
語い 6/8
文法 6/8
合計 23/32 CEFR  B2 656/850

1/23追記 2023年第3回試験解答速報後の自己採点 R31 L21

R
大問1 19/25
大問2 5/6
大問3 7/10
合計  31/41

大問1は目標の22〜23に届きませんでした。
今回は過去に出題された単語ばかりだそうで、あらためて単語学習の不足を認識しました。

L
P1 9/10
P2 5/10
P3 5/5
P4 2/2
合計 21/27

試験直後は緊張と不安から自分の解答に自信が持てなかったようです。
なお、P2の17と18については問題用紙に記入する余裕がなく、マークした番号も覚えていないとのことでした。
不正解としてカウントしております。

W
今回はトピックが本人にとって書きやすいものだったそうです。
その点では運が良かったと言っていました。

結果の詳細

R
大問1 19/25
大問2 5/6
大問3 7/10

L
P1 8/10
P2 5/10
P3 5/5
P4 2/2

W
内容 8/8
構成 7/8
語い 6/8
文法 7/8

一次スコア  2111/2550 英検バンド  +4 R 687/850 31/41 C1 L 692/850 20/27 C1 W 732/850 28/32 C1

過去問の実施状況

2023/5/28 2018年度第3回を実施

R 29/41
大問1 19/25
大問2 2/6
大問3 8/10

L 21/27
P1 8/10
P2 8/10
P3 4/5
P4 1/2

先生

弊社ご利用前の過去問のRの正答数は18でした。
同様に、前回の2022年第3回試験の正答数は21でした。
それが一気に29まで改善しています。
7割の正答率も超えており、正しい学習方法は結果につながるという事を実感いただけますと幸いです。

一方、Lは2022年第3回試験と同じ正当数となっています。
この点については弊社の想定通りとなりますのであまり気にされる必要はありません。

長期的な視野ながら、具体的な努力が結果に結びついてきていますね。とても良い事です。

必ず確認いただきたい記事一覧
宿題内容

メールにてご案内済み

リーディング対策

絶対に反映するべきアドバイス

11/2:必ず15日に1回の頻度で、パス単の全単語を対象とした単語テストを実施し、正当数をご連絡ください。

11/2:単語の暗記方法については「毎日50単語や100単語を覚える」といった取り組みは行わずに、CDや音声を聞きながら暗記学習を行った上でCDや音声1時間分の学習を行い、それを何度も繰り返してください。

11/2:Rの大問1について22-23の正答数が確保できる様になるため単語暗記を行っていきましょう。

1/13 単語学習について「継続できる、楽しいと感じる学習」を大事にしていく方針に変更。ある程度継続いただけたら、その旨をご連絡ください。その際は「本当に効果がでる単語学習方法」について細かく指導させていただきます。
個人専用ページにはやんわりとした記載かつ「こういう学習はしないでください」という記載となっておりますが
「弊社が考える本当に効果がでる単語学習方法」について細かく解説させていただきます。

単語テスト結果

15日に1回の頻度でご案内済みの方法で単語テストを実施しましょう。 12/10追記 その後、15日ではなく25日に1回の頻度に変更

先生

まずは「他のお客様の事例」をご紹介します。

11/2: 11/2にメールでご案内した、5回連続で不合格となってしまっていた「学校の英語教師」の方の単語テストの進捗状況について

学習開始から約40日経過した時点での単語テスト等について

出る度A 700語中504問正解
出る度B 700語中615問正解
出る度C 700語中578問正解
熟語  300語中231問正解

合計で2400語中1928語正解

先生

参考までにこの単語テスト結果で過去問に取り組んだ結果Rの大問1は25問中、19問正解という状況でした。この時点で、前回の試験からは正当数が5も増えております。

その後の改善

最終的にパス単の単語テストの結果は下記まで改善しました。

出る度A 700語中646問正解
出る度B 700語中651問正解
出る度C 700語中650問正解
熟語  300語中289問正解

合計で2400語中2236語正解

更に、パス単だけではなく語彙問題完全制覇という書籍でアウトプットを開始しました。最終的に語彙問題完全制覇の単語テスト結果は次の通りとなりました。

動詞156問中142問正解(624語中442語正解)
名詞141問中131問正解(564語中348語正解)
形容詞126問中94問正解(504語中295語正解)
熟語77問中57問正解(308語中127語正解)
合計500問中424問

先生

この様な事例から、「パス単の単語テスト結果が9割以上の正答率」かつ、「語彙問題完全制覇」でアウトプットをこなし上記程の正答数となっていれば25問中23問を正解とする事は非常に現実的であると言えます。

Takeuchi様の単語テストの結果

11/17

パス単の単語テスト
出る度A 700語中152問正解(521語まで学習)
出る度B 未学習
出る度C 未学習
熟語 未学習

合計 2400語中152問正解

先生

良いスタートダッシュとは言えません。弊社がご案内済みの方法に沿って単語を学習できているか今一度ご確認ください。現状の単語の正答数の場合、過去問に取り組んだ際の大問1の12という正当数を下回ってもなんら不思議な状況ではありません。無理はしない様にしながら、しっかりと努力を継続していきましょう。

12/10 単語テストの感覚を15日から25日に変更というご連絡を確認しました。25日に変更とさせていただきます。

12/17

パス単の単語テスト
出る度A 700語中368問正解
出る度B 700問中384問正解(506単語まで学習)
出る度C 未学習
熟語 未学習

合計 2400語中752問正解(1206単語まで学習)

1/20(重要)

お母様に「本当に結果がでる1級単語学習の方法」についてご案内済み

1/31

単語テスト結果

出る度A700問中524問正解 約75%
出る度B700問中482問正解 約68%
出る度C700問中332問正解 約47%
熟語300問中146問正解   約48%

合計2400問中1484問正解 約61%

先生

良いですね。以前よりも取り組みが改善していると思います。

2/26

単語テスト結果

出る度A700問中490問正解 約70%
出る度B700問中480問正解 約69%
出る度C700問中393問正解 約56%
熟語300問中175問正解 約58%

合計2400問中1538問正解 約64%

先生

一か月前の前回と比較して3%の向上となっております。

ここからは「4日に1回300単語を対象とした単語テスト」を実施していきます。

4/2 (3/31実施)

出る度A 1-300
正解 258単語
不正解 42単語

先生

不正解となった42単語を徹底的に対策しましょう。

4/4

出る度A 301-600
正解 233単語
不正解 67単語 

4/8

出る度A 601-700
正解77語
不正解23語

先生

出る度A
700問中568問正解
正答率約81%(前回の正答率70%から11%の増加)

出る度 B 1-200
正解170語
不正解30

4/12

出る度B 201-500
正解 218単語
不正解 82単語

4/16時点における単語暗記の方法は、英語の友アプリのパス単書籍音源を使用し英単語のみの再生で1.5倍速で行っている

先生

4/18
単語テストについて三日に1回と竹内様からご希望をいただいておりました。しかし、弊社の判断により、三日ではなく更に1日余裕を持たせた四日に1回と決めていたはずですが4/16の結果報告が確認できておりません。

4/18(未提出のご連絡を送信した後に提出いただいております)

出る度B 501-700
正解 157
不正解 43

出る度C 1-100
正解 72
不正解 28

先生

出る度B
700問中545問正解
正答率約78%(前回の正答率69%から9%の増加)

単語テストの結果について
出る度Aは前回よりも正答率が11%増えて81%
そして出る度Bは9%増えて78%となっています。
努力の成果が結果に出てきていますね。
とても良い事です。
これからも継続的に単語を学習していきましょう。

【単語の暗記に関するアドバイス】
竹内様は日によって若干取り組めた単語数は異なりますが
30分で最大1000単語ほどを学習されております。
※音声を1.5倍に設定した上で学習されていると確認しております。

30分という限られた時間であっても
出来る限り多くの単語を学習し
それを何度も繰り返すというのはとても良い学習方法です。
反復継続する事によって記憶の定着が期待できます。

出る度AとBについて8割ほどの正答率となっているため
今後は30分で1000単語ではなく
30分で500単語を二週する事をおすすめします。
同じ日に同じ500単語を2回学習するという事です。

また、「覚えていない単語を集中的に対策する日」というのを
設けても良いです。
単語テストの結果から、覚えていない単語を把握できているかと思うので
それらを集中的に対策する事も行っていきましょう。

長期的な視野での対策として
良い進捗となってきています。
これからも無理せず、着実に学習をすすめていきましょう。
以前よりも遥かに学習は良い方向にすすんでいます。

4/22

出る度C101-400
正解 218
不正解 82

4/26

出る度C 401-700
正解 183単語
不正解 117単語

先生

出る度C
700問中473問正解
正答率約68%(前回の正答率56%から12%の増加)

5/1(1日遅れの提出)

熟語1-300
正解 191語
不正解 109語

4/2-5/1の単語テスト結果
  • 出る度A 700問中568問正解 正答率約81%(前回の正答率70%から11%の増加)
  • 出る度B 700問中545問正解 正答率約78%(前回の正答率69%から9%の増加)
  • 出る度C 700問中473問正解 正答率約68%(前回の正答率56%から12%の増加)
  • 熟語 300問中191問正解 正答率約64%(前回の正答率58%から6%の増加)
先生

全てにおいて正答率が増加しています。
このまま長期的な視野で学習を継続し、90%以上の正答率を目指しましょう。

5/8(前回の実施から一週間が経過してしまっている)

出る度A1-300
正解 276
不正解 24

5/17
出る度A301-600
正解 259
不正解 41

5/21

出る度A601-700
正解 82
不正解 18

出る度B1-200
正解 172
不正解 28

先生

出る度A
700問中617問正解
正答率約89%(前回の正答率81%から8%の増加)

出る度Aが9割に近くなってきました。
出る度Aだけではなく、全体の正答率が9割近くなってくると更に良いかと思います。

5/26

出る度B201-500
正解 271
不正解 29

5/30

出る度B 501-700
正解 169
不正解 31

出る度C1-100
正解 79
不正解 21

先生

出る度B
700問中612問正解
正答率約87%(前回の正答率78%から9%の増加)

6/2

出る度C101-400
正解 259
不正解 41

6/11 (前回の単語テストから9日が経過)

出る度C401-700
正解 227
不正解 73

先生

出る度C
700問中565問正解
正答率約80%(前回の正答率68%から12%の増加)

7/5

熟語1-300
正解 213
不正解 87

先生

熟語
300問中213問正解
正答率約71(前回の正答率64%から7%の増加)

5/8-7/5の単語テスト結果
  • 出る度A 700問中617問正解 正答率約89%(前回の正答率81%から8%の増加)
  • 出る度B 700問中612問正解 正答率約87%(前回の正答率78%から9%の増加)
  • 出る度C 700問中565問正解 正答率約80%(前回の正答率68%から12%の増加)
  • 熟語 300問中213問正解 正答率約71%(前回の正答率64%から7%の増加)
  • 合計 2400問中2007問正解 正答率約84%
先生

全てにおいて正答率が増加しています。
このまま長期的な視野で学習を継続し、90%以上の正答率を目指しましょう。

出る度A1-300
正解 277
不正解 23

7/9

出る度A 301-600
正解 263
不正解 37

先生

ここからは前回の単語テストで間違えた単語を集中的に対策し、それらの単語について単語テストを実施していきます。

7/24

出る度A:83 23問正解
出る度B:88 28問正解
出る度C:135 32問正解

先生

その後、単語テストが適切に実施されておらず、不正解となった単語すらしっかりと把握できていない事実が発覚となりました

その後、8/2から再度単語テストを実施しました。「出来る限り早めに完了」してほしい旨をお伝えしておりましたが1回の単語テストに半月以上もかかってしまい、単語テストの結果は8/20にご提出となりました。

8/20

出る度A
正解 573/700  約82%
不正解 127

出る度B
正解 595/700  約85%
不正解 105

出る度C
正解  525/700  約75%
不正解  175

熟語
正解 233/300 約78%
不正解 67

合計
正解 1926/2400  約80%
不正解 524

先生

5/8から実施していた単語テストと比較すると正答率が落ちています。

8/25

出る度A
65/127

出る度B
56/105

出る度C
89/175

8/29
出る度B 50/105
出る度C 88/175
熟語  31/67

9/2
出る度C 93/175
熟語  34/67
出る度A 69/127

9/6
熟語  36/67
出る度A 72/127
出る度B 57/105

9/10

出る度A 74/127 前回72正解

出る度B 61/105 前回57正解

出る度C 98/175 前回93正解

ライティング対策

普段から意識すべきこと
  • 「自分自身のライティングが悪いライティングである事を認識し」「良いライティングというものを把握し」「二つのライティングにどの様な差があるかを把握し」「その差を埋める為に適切な学習方法を理解し」「数十時間の学習時間をもって、具体的に対策する」
  • キーワードの暗記及び、不自由なく使いこなせるまで何度も書き写す事
  • 正しい英語表現を「脳」という「箪笥(タンス)」にしまう努力をする事。事前に「脳」という「箪笥」に正しい英語表現がしまってなければ、正しくない、がむしゃら(アドリブ)な英語表現となってしまう。箪笥にしまうだけではなく、その都度自由に箪笥から引き出せるようになるまで努力を継続すること
  • 実力向上のためにはインプット学習が必須という事を認識すること
  • 文法書での学習が必要だということ
  • 丁度良い危機感を持って学習にのぞんだ方が良いこと
  • アドバイスの反映や採点基準を意識すること 
  • 学校や私生活と英検専門学習時間の「良いライン」をできる限りキープすること
絶対に反映するべきアドバイス

10/31:

・イントロダクションの第一センテンスはオープニングステイトメントを必ず記載する(トピックに関する社会的な背景を1文のみで記載する)

・ボディ1の始まりは必ず、To begin with, で固定

・ボディ2の始まりは必ず、Additionally, で固定

・ボディ3の始まりは必ず、Finally, で固定

・三つの理由を必ずイントロダクションとコンクルージョンの両方に記載する、コンクルージョンの記載はパラフレーズを意識

日付別アドバイス

10/31 アドバイス

英検公式サイトに掲載されている過去3回分の解答サンプルをじっくりと研究しましょう。

過去3回分の解答サンプルを研究すれば、一定の共通点が見えてくると思います。それだけではなく、イントロダクション、ボディ、コンクルージョンに記載すべき事がある程度見えてくると思います。

実力向上のために必要なのはアウトプットではなくインプットである事をしっかりと意識しましょう。特に、「現状の実力では記載できない表現を記載できる様になる」という意識を持っていきましょう。

アウトプットは問題点の把握には効果的ですが、現状の実力を向上させることには不向きです。インプット学習がとにかく大事である事を理解していきましょう。

自分のライティングが適切な表現・論理的な流れになっているかは、一度英文を日本語訳して確認してみましょう。日本語訳とする際は意訳等を行わずに直訳とする事も大事です。

日本語の時点で問題文に対して適切な回答となっていない場合、英語でも同様です。日本語訳で確認すれば、ご自身でも容易に判断ができるかと思います。

11/2 アドバイス ※メールで送信済みのRの学習についてのご案内をコピーしたもの

十分なインプット学習が伴っていない状況において
アウトプット学習を行う必要性はありません。

塾側(指導側)としては、指導を実施しており
それに対する対価(金銭)を得られる事
生徒側としては、実際に英検対策に取り組んでおり
学習をこなしている実感を得られる事
もあり「双方、やった気になってしまう」
ケースも中にはあります。

何よりも、塾側(指導側)として
「答えが明確にある」リーディングについて
問題演習に取り組ませた上で金銭をいただけるというのは
【とっても楽】です。
集団指導が可能なだけではなく
【時間もかからない】というメリットがあります。
しかし、どうしてもそれでは結果が出にくいんです。
「合格者が覚えている単語を覚えていない」(インプット学習不足)という
至極当然かつ、明解な理由がそこにはあるためです。

リーディングについて
良いスタートダッシュとするためには
どのスコアを上げる為に
どの教材を用いて
どの様に学習すれば良いのか
を把握した上で
「実際に自分の努力が正当数の増加につながっている」という
「数字上の具体的な改善」を実感する事がとても大切です。
この実感こそがモチベーションに変わり
学習時間の増加や継続的な学習につながってきます。

そのために、まず竹内様及びご本人に行っていただきたいのが
リーディング大問1について
25問中22-23問正解とする実力をみにつけることです。
その為には、まずはパス単1級を使用し
パス単に記載されている単語をしっかりと暗記する必要があります。
細かい学習方法はこの後送信する別メールにてご案内します。

数学で例えれば、「公式を覚える学習」と言えます。
公式を覚える前に問題演習を行っても非効率なのは当然です。
まずは、ご本人の努力量が正答数に比例する
リーディングの大問1の正答数を増やすために
集中的に単語の暗記を行っていきましょう。

なお、リーディングは大きく分けると
・大問1の様な単語等の問題
・それ以降の長文問題
の二つに分けられます。

この二か月については、「長文」については
「一切対策を行わなくともOK」です。
長文の問題演習も、過去問の取り組みも不要です。
そもそも、長文というものは「基本的な単語力」があってこそ
読み取れるものであり
単語力不足の状況で長文の問題演習をこなす事は
「無駄ではありまえせんが」「効率的とは言えません」。

その代わり、この二か月でパス単の暗記状況を
少なくとも9割以上にしていきましょう。
暗記が9割以上となっていれば
正答数も間違いなく増えてくるかと思います。
※細かい暗記状況のチェック方法等は
この後送信する別メールにてご案内します。


【他のお客様の事例:学校の英語教師様】
弊社が指導を実施した実際のお客様の事例をご紹介します。
学校にて英語を教えている教師の方の事例となります。

・弊社ご利用前の状況
5回連続で不合格 スコアは次の通り
2020年第1回R27L15W21点 
2021年第1回R27L14W24点 
2021年第2回R19L14W19点 
2021年第3回R25L20W21点 
2022年第1回R23L14W21点 ※Rの大問1は14問正解という状況

・お客様の精神状態
学校の先生というハードなお仕事もあり
精神的に難しい状況である事が容易に推測される状況でした。
5回連続不合格という事もあり
「自信がない」という言葉が口癖という状況でした。

・弊社のとった対策
「英検1級は、適切な学習方法に基づき
必要な学習時間さえこなせばスコアアップが可能である」
というアドバイスと共に
過去5回不合格となっている状況を鑑みて
まずは最も伸びやすいRを努力いただき
「正しい学習をこなせばスコアは伸びる」という実感を
得てもらう事を重要視した上で指導を実施しました。

・結果
弊社ご利用前はRの大問1について14という状況でしたが
2022年第2回試験では一気に大問1の正答数を9も増やし
23という結果になりました。


どんなに不合格が続いてしまい
モチベーションが下がっている方であっても
正しい学習をしっかりと行っていただければ
Rの大問1は25問中23問正解できるという事を
証明できた事例です。

このケースの方は、定期的にパス単に掲載されている
全単語を対象とした単語テストを実施していました。
竹内様にもこの後、単語テスト等の細かいご案内を送信しますが
「単語テストの結果、どれほどの正答数の時に
Rの大問1が23となっていたか」という
実際の数値をご案内します。
その情報をご確認いただきながら
竹内様も単語暗記、単語テストを実施いただければ
きっと正当数が増えてくると思います。
※個人専用ページに追記します。


非常に長いメールとなりましたが
これでもRの学習方法の指導に関する「前提情報」です。
個別にこの様なメールを作成する事は
「問題演習に取り組ませ、正当数をチェックする事」よりも遥かに時間がかかります。
しかし、良いスタートダッシュとするためには
絶対に必要であるため、弊社はこの様な対応を行っております。
何卒ご理解ください。

11/9 アドバイス 陸上と英検1級ライティングについて

英検1級ライティングの学習を陸上短距離走の練習に例えて考えてみましょう。

まずは質問です。

陸上短距離走について、100mをがむしゃらに何本も走るだけで良い結果が出るでしょうか。良い結果を出している有名な陸上短距離走は100mをがむしゃらに何本も走るだけで結果を残しているでしょうか。

答えはNoです。当たり前の事ですが、少しでもタイムを縮めるために強化したいポイントを定め、それらに基づき更に細分化した細かい練習メニューをこなしているはずです。練習メニューを必死にこなした結果、タイムを縮める事ができる実力がついてきます。そして、実際の試合で良い成績を残す事が可能となります。

例えば、下記の様な強化ポイント及び練習メニュー等が一つの選択肢として考えられます。

強化ポイント
1.スタートダッシュ強化
2.トップスピード強化
3.スピード持久力強化

練習メニュー

スタートダッシュ
加速走
テンポ走
スレッド走
坂ダッシュ
マーク走
ウェーブ走
セット走
オーバースピードトレーニング
インターバル走

先生

あくまでも一例です。

陸上短距離走において、100mをがむしゃらに走るだけでは良い結果に結びつかないというのはご理解いただけると思います。それでは英検1級ライティングはどうでしょうか。

陸上短距離走について、100mをがむしゃらに何本も走るだけで良い結果が出ないのであれば、ただがむしゃらに過去問に取り組みライティングを作成するだけで英検1級ライティングの実力が伸びると考えられるでしょうか。

答えはNoです。英検1級ライティングも、陸上短距離走と同じく、強化ポイントを見極めたうえで具体的な対策を行っていく必要があります。適切な練習メニューをこなした結果タイムが縮まる陸上短距離走と同じで、適切な練習メニューをこなさなければ英検1級ライティングの実力はあまり伸びません。

過去問に取り組みライティングを作成するというのは、適切な練習メニューをこなし十分に実力が伸びた後におこなうべき学習であり、現時点での適切な練習メニューとは言えません。

更に、「模範解答の書き写し」というのは練習メニューの基礎中の基礎です。基礎がしっかりとできていなければ望ましい結果はついてきません。様々な適切な練習メニューの中でも、最もはじめに取り組むべき基礎と言えます。

陸上短距離走に例えて考えれば、模範解答の書き写しの重要性及び現時点の実力で過去問に取り組む非効率性がご理解いただけるかと思います。今行うべきはアウトプットではなく、実力を伸ばす為のインプット学習です。

11/15 アドバイス 

宿題はまだ開始したばかりです。「英検1級」という山もまだのぼり始めたばかりです。焦らず、じっくりと着実に学習していきましょう。どうしても宿題がつらい時は、提出量を減らしてもOKです。継続を大事にしていきましょう。

11/22 アドバイス

単語暗記の進捗はいかがでしょうか。少しずつ確実に改善していきましょう。

12/6 アドバイス

前回の単語テストから15日以上経過していますが、本日時点で単語テストの結果をご連絡いただけておりません。ご確認ください。

12/8 アドバイス メールでご案内した内容のコピー

単語学習について

単語書籍の学習というものは
基本的には「退屈」です。
覚えなければいけない反面、楽しい学習というわけではありません。

どうしてもご本人が単語書籍の学習に前向きになれないという場合
単語書籍ではなく
下記の問題集を活用する事をおすすめします。
※Amazonの該当書籍のURLが長いため
URL短縮サービスを活用しています。

出る順で最短合格! 英検®1級 語彙問題完全制覇
https://onl.sc/Hf7cXT7

上記書籍は問題集のため
単語書籍に取り組むよりも楽しく取り組めるかと思います。
本来は単語書籍でインプット後、この問題集に取り組むという流れが理想ですが
先のこの書籍をこなしても良いかと思います。
ご本人のモチベーションに応じてご検討ください。
※良書ですので安心して取り組んでください。

宿題プランについて

弊社の宿題プランは「W対策」のプランであり
RとL対策は含まれません。

しかし、限られた時間をできる限り有効に活用するためにも
次回宿題プランをご延長いただける場合は
W対策だけではなく、RとLの対策も含めた宿題を設定させていただくことも可能です。
必要に応じて、後日ご検討いただけますと幸いです。

1/13 アドバイス 単語学習について

ある程度「継続できる、楽しいと感じる学習」
を継続いただき、単語学習のモチベーションが上がってきましたら
その旨をご連絡ください。
その際は「本当に効果がでる単語学習方法」について
細かく指導させていただきます。
個人専用ページにはやんわりとした記載かつ「こういう学習はしないでください」
という記載となっておりますが
「弊社が考える本当に効果がでる単語学習方法」について
細かく解説させていただきます。

2/9 テスト

重要な事をしっかりと理解されているか、簡単なテストを実施します。下記の点についてメールでご回答ください。※「 」の空欄にあてはまる言葉をご回答ください。

先生

この様なテストの試みは今回初めて実施するものです。事前ご案内済みの内容は「テストの実施を想定していたものではない」ため、「若干言葉のニュアンス」が違う場合もあります。(場合によっては事前にご案内していないものも含まれる場合もあります。)分からない場合はその旨をご回答ください。※空欄が二つ以上あるものも含まれています。

1級対策のテスト

    • Rのスコア改善で大事なのは「 」で「 」問の正解を目指す事である※空欄が二つあります
    • Rの単語学習で大事なのは「 」学習である
    • まず目指すべき単語テストの結果は「 」%以上の正答率である
    • Lの学習で大事なのは「 」時間の活用である
    • 実力を向上させるのは「 」学習である
    • Wの採点基準について、高スコアを獲得するために最も重要なのは「 」である
    • Wの学習で大事なのは、今「 」表現を「 」ようになる学習である※空欄が二つあります
    • Wの学習で大事なのは「 」という「 」に正しい英語表現を事前にしまう事である
    • 文法学習で大事なのは「 」を見る(重要視する)のではなく「 」を見る(重要視)イメージである※空欄が二つあります
    • 文法ミスとなりやすい四つの系統は「 」「 」「 」「 」である※空欄が四つあります
先生

繰り返しとなりますが「事前にお伝えしていない内容」が含まれている可能性もあるため、分からない箇所は分からないとご回答ください。これから覚えれば良いだけですので全く問題ありません。

2/12 アドバイス 2/9のテスト結果について

Rのスコア改善で大事なのは「大問1」で「22-23」問の正解を目指す事である※空欄が二つあります
Rの単語学習で大事なのは「反復」学習である
まず目指すべき単語テストの結果は「90」%以上の正答率である
Lの学習で大事なのは「隙間」時間の活用である
実力を向上させるのは「インプット」学習である
Wの採点基準について、高スコアを獲得するために最も重要なのは「内容」である
Wの学習で大事なのは、今「考えている」表現を「書ける」ようになる学習である※空欄が二つあります
Wの学習で大事なのは「脳」という「箪笥」に正しい英語表現を事前にしまう事である
文法学習で大事なのは「一本の木」を見る(重要視する)のではなく「森」を見る(重要視)イメージである※空欄が二つあります
文法ミスとなりやすい四つの系統は「前置詞」「複数形」「冠詞」「語順」である※空欄が四つあります

不正解となった箇所について、赤字にしております。

高スコアを獲得するために最も重要なのは「語彙」です。「内容」はスコアを落とさないために最も大事と言えます。言い換えると加点要素が強いのが語彙となります。

今「考えている」表現ではなく、今「書けない表現」となります。書けない表現を書ける様になる学習、努力、つまりインプット学習が大切とお伝えしております。

上記のテストの内容はとても重要なものであるため、紙等に書き写し常に机に貼っておくことを強くおすすめします。

4/19 アドバイス

単語の学習に関するアドバイスを追記しております。必ずご確認ください。

長期的な視野でこれからも焦らずじっくりと対策していきましょう。

5/16 アドバイス

事前にお約束をしておりました「トピックに関する社会的一般的な背景の記載」について詳しく解説します。

弊社で対策をする英検1級の生徒様について、イントロダクションの第一センテンスは必ずトピックに関する社会的一般的な背景を記載いただいております。

まずは見本です。

上記は2022年第3回試験の問題です。
トピックに関する社会一般的な背景を一文のみで記載しています。
但し、英検公式が公開している解答サンプルとはいえ「少し漠然とした記載」であり、とても良い例という訳ではありません。とても良いというわけではありませんが、社会一般的な背景の記載というものがなんとなく分かるかと思います。

次の例です。弊社のお客様の事例です。

事例その1

事例その2

その1はトピックに関する社会的な背景を記載しています。英検公式サイトの解答サンプルと似た記載方法です。

一方、その2は具体的な企業の名称を記載した上でトピックに関する社会的な背景を記載しています。2010年というのは少し前の事例とはなりますが、トピックに関する社会的な背景について「facts」を交えて記載している点がより良いです。

トピックに関する社会一般的な背景を1文で記載するためには、そのトピックに関する知識は絶対に必要です。英検側は当然の様にトピックに関する知識がすでにある事を求めています。

まずはトピックに関する社会的な背景をネット等で調べましょう。数分で調べられると思います。日本語のサイトだけではなく、英語のサイトで調べても良いです。

背景を調べたら、それを1文で簡潔にまとめてみましょう。どうしても英語で簡潔な1文にまとめられない場合は、日本語でまとめ、それを翻訳サイトにかけて英語表現の参考としましょう。

5/23 アドバイス

本日初回ライティングをご返却しております。じっくりとご確認ください。

6/20 アドバイス


R
28/41
スコア 676/850
L
16/27
スコア 648/850
W
24/32
スコア 674/850
トータルスコア

1998/2550

上記の結果について一緒に考えていきましょう。

【Rについて】
学習でしっかりと取り組んでいる事がしっかりと結果に反映されています。
事前の過去問の正答数とほぼ同じであり
実力通りの結果と言えます。
事前にお伝えしていた通り
もう少し単語学習をがんばり大問1の正答数を増やせると
更に良かったと思います。
決して悲観的になる結果ではありません。
順当な結果とも言えます。

【Lについて】
解答用紙にチェックされておらず
自己採点ができなかったとの事ですが
16というのは想定してよりも低い結果と言えます。
初受験の21、試験直前の過去問に取り組んだ際の21から
大幅に下がっているためとなります。

大島様は弊社のサービスだけではなく
別の英語サービスもご利用されているかと思います。
そのレッスン時にも英語の聞き取り(コミュニケーション)はあるかと思いますが
いずれにしろ改善点の一つとなってくると思います。
Lについては既に取得されている21が欲しいところです。

【Wについて】
試験実施直後は、実際に記載したライティングに極めて近い内容を
スタンダードプランの添削としてご提出されるお客様も非常に多いです。

実際のライティング(もしくは近い内容)を確認できているわけではないため
断言する事はできませんが
事前の竹内様の添削状況を確認する限り
24点というのは妥当な結果の範囲内と言えます。

Wを更に改善する事はグッと合格に近くなります。
更に改善するためのポイントは
「しっかりと添削を受ける事」

「添削結果に基づき、インプット学習の重要性をこれまで以上に理解する事」かと思います。

竹内様はどうしてもライティングの提出数が
他のお客様よりも大幅に少ない状況です。
更に高いレベルを目指す為にも
定期的に添削を受けていただき、改善意欲を高めていただく事が
より良い結果につながっていくかと思います。
24点をキープできたことは一つの成果として考え
更に高みを目指していきましょう。

総合的な判断として
決して悲観的なものではありません。
Rについては努力が結果に結びついており
良い傾向です。
ショックを受ける事はないと信じておりますが
かなり合格が現実味を帯びてきている状況と言えます。
前向きに捉えていきましょう。

7/18 アドバイス(メールのコピー)

1.R対策について

・竹内様からは以下の様にご連絡いただいておりました。


浅く広く覚える学習が9割程だと思います。
間違えた問題を集中的に覚える学習は単語テストで間違えたところをもう一度復習するくらいです。
それも全部やり切れないこともあります。

問題に取り組み、正解したかどうかだけを確認している

今後の単語学習は以下の様に変更します。

まず、「浅く広く覚える学習を1割程度」「間違えた(意味を覚えていない単語)を集中的に対策する学習を9割程度」に変更します。
間違えた単語を一気に抜き出し、集中的かつ徹底的に対策してください。
単語が飛び飛びになるため、音声を聞きながら行わなくて良いです。

学習方法は基本的に「読む」を推奨します。
読むを繰り返してもどうしても覚えられない場合にのみ
「書く」を行ってください。

これまでの単語テストは「4日に1回300単語」でした。(最初ご希望いただいたのは3日に1回でした)
更に最新の単語テストの結果によれば、不正解の単語数はそれぞれ以下となります。

出る度A:83
出る度B:88
出る度C:135
熟語::87
合計:393単語

今後については上記不正解の単語のみを対象として
「4日に1回3つの出る度」頻度で単語テストに取り組んでください。


初回の取り組み:出る度A, B, C
次の取り組み:熟語、出る度A、出る度B
更にその次の取り組み:出る度C、熟語、出る度A

現時点で覚えていない単語を集中的に対策する事により
全体的な単語テストを実施した際に9割超えとなる事をめざします。
但し、すでに覚えた単語を忘れないためにも
「浅く広く覚える学習を1割程度」やる事を忘れない様にしてください。

また、語彙問題完全制覇についても以下の様に
取組みを変更してください。

これまでの取り組み
→問題に取り組み、正解したかどうかだけを確認している

これからの取り組み
→問題に取り組み、正解ではない選択肢の単語の意味もきちんと覚える

語彙問題完全制覇に取り組む目的は
実際の試験で高スコアを獲得する事です。
正解したかどうかを確認するだけではなく
選択肢の意味もしっかりと覚えていきましょう。

これらが単語学習の変更となります。
そして更に万全を期すために一つ学習を追加します。

その学習は「英字新聞を読む」です。
https://www.japantimes.co.jp/
上記のウェブサイトの記事を読む事を行っていきましょう。
※無理に有料の英字新聞を購入しなくてOKです。

英検1級は社会性の高い幅広い話題に関する知識が必要です。
様々なテーマの記事について読み慣れていきましょう。
分からない単語があれば辞書で確認も行いましょう。
詳しくは後述しますが、Rの学習だけではなくWの学習としても
ある程度効果が期待できますので取り組んでください。

単語学習との比率ですが
単語学習9:英字新聞:1でまずは取り組んでみてください。

2.L対策について
L対策について何もできていない事を確認しています。
お伝えしにくい事ではありますが
現状の帰国子女向けのオンラインレッスンは
英検1級L対策として効果が出ているとは言えません。

L対策はネイティブの相手が常に必要というわけではないため
まずはお伝え済みのLの学習方法をもう一度確認し
取組んでみてください。
L対策は、基本的に自分ひとりで出来ますし
自分ひとりで行った方が費用対効果が良いです。(対人で行う必要性はありません)

映画や海外のニュースサイト等も効果的ではありますが
まずは発音に関する基本的な学習と
1級L対策専門教材の使用をおすすめします。

3.W対策について
W対策についてもR対策と同様
英字新聞を読むという学習を取り入れます。

これまでの試験では英字新聞に時間を回す余裕がなかったため
取捨選択として考慮しておりませんでしたが
英検1級W対策は「社会性の高い幅広い話題に対する解答」が求められます。

言い換えると「問題文に関する一般的な知識がない場合」その時点で
高スコアは期待できません。
フリートレードに関するトピックが出題された場合
フリートレードというものがどういうものでありどの様なメリットやデメリットがあるのかという
基本的な知識がなければ、どうしてもライティングができません。

この様な社会性の高い幅広い知識というのは
年齢を重ねる事によって増えていきますが
竹内様のご年齢を考慮すると、どうしても
「馴染みのある問題、馴染みのない問題」といった
「あたりはずれ」が出てきます。
こればかりは仕方がありません。

そのリスクを少しでも抑えるために
英字新聞を読み込み、「社会性の高い幅広い話題」に慣れていきましょう。

R対策としては「読む」という学習でした。
W対策として「読む」のか「書く」のか非常に悩みましたが
今回の目的は「新聞にある様なライティング能力を身につける」ではなく
「社会性の高い幅広い話題に関する知識をみにつける」であるため
R対策と同様に「読む」学習を行っていきたいと考えています。
※英作文問題完全制覇の英文でも社会性の高い幅広い話題に関する知識を得られますが
さらに万全を期するイメージです。

また、これまでのアドバイスと同様
もう少しライティングの提出数を増やしていただきたいと
考えております。

11/14 アドバイス

弊社の生徒様でW28を獲得の上、初回受験で一発合格(2023年第2回試験)された方の実際の添削内容を共有します。この方の概要は次の通りです。

  • 有料プラン開始時、英検1級は未受験
  • 元々の実力は決して高くなかった
  • スタンダードプランと宿題プランを利用していた、ご利用期間は二か月のみ
  • 必死に宿題をこなしている事がとても伝わってきた 
  • 解答がとても逸れてしまう傾向が強いという弱点があったが、別途個別対応を行う事により克服
  • 結果として初回受験ながらW28で一発合格

実際の添削

先生

別のお客様に有料で添削を提供しているため、第三者への開示は固く禁じております。

この添削を実施したのは、竹内様と同じスタッフです。竹内様の添削と比較すると添削箇所がとても少ない事が分かると思います。元々の実力は決して高くありませんでしたが、必死に宿題をこなし二か月のご利用期間でここまで改善しています。

これくらいの添削箇所となるまでインプット学習をこなしましょう。竹内様の現状の実力としてはこのくらいの添削となるまでにまとまった努力が必要と言えます。

質問事項

なし